細かいところが気になる悪い癖

先日、バトルシップ という映画を見ました。

2012年のアメリカ映画です。

話の筋としては、突如ハワイに現れたエイリアンの宇宙船に、合同軍事演習を行っていた艦隊が遭遇し、結果的に撃退する、というもので、まあ陳腐といえば陳腐なテーマです。

ちょっと気になったのは何かというと、最初エイリアンとはわからず、正体不明の巨大物体から攻撃を受けたときに、登場人物の一人である兵隊が、「これは北朝鮮の攻撃に違いない」というようなことを言うのです。

私は思わず、「北朝鮮が、米軍も知らないような巨大兵器持ってるわけないやろ」と突っ込みいれてしまいました。

アメリカにとって、北朝鮮は遠い国なんだってことが、この一言で腑に落ちたというか…。


あと、この映画作った人は、きっと軍隊大好きなんだと思います。

そもそも「バトルシップ」とは戦艦のことで、ハワイに記念艦として係留されている、第二次大戦を闘った「戦艦ミズーリ」を指しています。

最終的にエイリアンを撃退するのが、復活したミズーリと、退役軍人のおじいちゃん達のサポートを受けた現役メンバー。

その伏線として、映画前半で主人公が、

「戦艦とはなかなか沈まない頑丈な船だ、でも現代で重要なのは駆逐艦だけどね」

と子供に説明するシーンがあります。

そしてその言葉通り、エイリアンの攻撃を受けながらも、ミズーリはその攻撃に耐え、最終的には艦砲で、相手を撃退します。

このへんのくだりを見ていて、かつての日本の子供たちの「戦艦大和」 に対する誇らしげな感情と、全く同じ感覚が、アメリカ人にもあるのだなぁ、と思いました。


この映画のストーリーの根底にあるのは、映画 「ロッキー」と同じです。

オールドでアナログな手法が、デジタルで先進的な手法に打ち勝つ!

ここにロマンを感じる人は少なからずアメリカ人の中にいて、そういう人たちがトランプ政権を支える地盤を作っているのかもしれませんね。

飛躍しすぎ・・・ですかね?

ちなみに私的には、こういうの嫌いじゃありません。わかりやすいし。

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