◆青の個性と反対色(ピンク)の個性の説明
青色(①)が意味するものは内面性であり、青色を自分の色に持つ人の特徴は、内面の充実を常に求めます。
内面の充実を求めるのは、皆そうなのではないか、と思う方もいらっしゃるでしょう。確かにそれはそうかもしれません。ですから、青色の人とそうでない人の大きな違いは、内面の充実を常に優先させるかどうか、という点に現れます。
青色の人は、自分の心に生まれた引っかかりをそのままにしておくことができないのです。
そしてその解消に向けて努力をします。仮に現れる結果が同じであったとしても、自分の中の整合性を守るための努力をせずにはいられないのです。
例えば仕事で、何か取引先を怒らせるようなことになったとします。求められている結果は関係を修復させることであり、それには平身低頭で謝るしかない、ということが明らかなときでさえ、このタイプの人は、何故怒らせてしまったか、という理由を確かめずにはいられません。仮にその問題が結果的に解消した後でも、その引っ掛かりの追求をあきらめないのです。
一方でこの反対色(②ピンク)の外面性とは、逆に求められる結果のために自分のひっかかりを捨てられる人、ということになります。つまり自分の心を動かすことができる人です。この結果自分の心を動かす力=感性が強くなります。対称的に、青色の個性では感性は発揮されません。
青色には実はもう一つ「吸い込む」という個性があります。
この個性があるために、前述の心の引っ掛かりの解消は、その人個人の心の中の問題で終わらず、周囲を巻き込む特性が現れ、結果的にこの人の周りに一種の思想的連帯を生み出します。これがこのタイプが思想家と言われる所以なのです。
反対色(②番)の場合は、心を動かす能力と同時に「はき出し」の個性が現れます。こちらも同じように周囲に影響を及ぼしますが、思想的連帯ではなく、行動的自立を促します。
このタイプにとっては一人ひとりの行動と一つひとつの結果が重視すべきものであり、善なる結果を生み出し得たか、ということが、その人の行動の正しさを証明する手段であると考えています。紛れもなくリーダー気質であり、ここから政治家というタイプ名を付けています。
青色とその反対色に共通する性質もあります。これは静軸が隠れることによって生じるもので、エネルギーを蓄積の意識が希薄になります。これは余力を残さないといった性格となって現れることになります。
青色の中心から緑方向にシフトすると、知性が増加することにより現実性を帯び、思想家から学問的教育者方向へ向かいます(②番)。一方で自律軸-に近づくため、自己閉鎖的になり、自分を出さない特性が顕著になります。また反対の紫方向にシフトすると霊性が増加することにより非現実性を増す一方で、吸い込みが増加するため、より扇動的に人を引き込む力が強まります(⑳番)。
反対色の場合は、赤方向にシフトすると、知性が増加することにより、政治家から知的活動の方向に向かいます(⑫番)。また自律軸+に近づくため、より開放的になるため社交性がますことから、マスコミ関連などに向いた性格に近づきます。または反対の白方向にシフトすると霊性が増加し、知性が減少することと、はき出しが増加することにより、やはり扇動的に押し出す力が強まります(⑩番)。
以上が青色の説明となります。
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